土壌汚染対策工事


土壌汚染対策工事の詳細

フェーズ4 土壌汚染対策工事

当社では土壌汚染調査と併せて重金属類などの土壌汚染対策や揮発性有機化合物(VOC)汚染対策、油汚染対策などの様々な土壌汚染対策工事を行っています。

油汚染対策

バイオレメディエーション処理等による油汚染対策工事

高濃度の汚染を除く油汚染には、主にバイオレメディエーション処理による原位置浄化を行っています。原位置浄化は場外搬出と比較すると運搬を行わないのでCO2の削減が可能、場外搬出にともなう拡散をおこらないというメリットがあり、また、低コストにて対策が可能です。

ランドファーミング工法

薬剤の攪拌(かくはん)・混練切替(再混練)作業埋め戻し

場外搬出による油汚染対策工事

バイオレメディエーション処理に適していない高濃度の油汚染に対しては場外搬出を行い、浄化施設にて処分します。主な浄化方法は、低温加熱処理による油分の回収処理、焼成によるセメント原料化等です。

重金属類など汚染対策

原位置(オンサイト)による汚染対策
薬剤混練による不溶化 薬剤混練による分解
汚染拡散を防止するために土壌を不溶化し、化学的に安定化した状態にします。 重金属と動態が似ているため、シアンは第2種特定有害物質(重金属)として位置付けられていますが、薬剤による分解除去が可能です。
場外出入による汚染除去例
汚染土壌浄化施設[認定工場を含む] 土質や汚染状況により洗浄処理やセメント原料化の判断を行います。

セメント等製造施設
産業廃棄物中間処分工場
管理型最終処分場 上記の処理施設に不向きな汚染土壌については管理型埋立処分場にて処分を行います。

揮発性有機化合物(VOC)汚染対策

鉄粉工法による汚染対策

鉄粉の高い還元力により、VOC汚染を浄化させます。特に狭小な土地や深層部の汚染対策については、当社の新工法により、お客様から高い評価を頂いております。

深層部土壌浄化 鉄粉
揚水ばっ気処理による原位置汚染対策(稼働中の工場に対応可能)

長期の浄化期間を必要とするので、稼働中の工場におすすめです。

揚水ばっ気処理による原位置汚染対策

揚水ばっ気処理の流れ
吸引井戸から汚染された地下水を汲み上げます。
汚染された水は気液分離槽にてばっ気され、気体(VOC)と液体に分離されます。
液体は汚染が基準値以下となり排出されます。
気体となったVOCは活性炭吸着塔の活性炭に吸着され、洗浄されたガスは大気中に放出されます。